2009年4月25日土曜日

仮設コンペ終了

木曜日に最終講評があり、2週間でのスピード課題の仮設建築のコンペに結果が出ました。
僕たちのグループの案は残念ながら、実施案とはなりませんでした。
まずはじめに、手伝ってくれた1年生や2年のヨウスケに感謝です。ありがとう!


コンペ形式の今回の課題は、いつもの課題と違う後味が残った。

悔しい。
正直、ぐうの音も出ないほどに悔しい。

もちろん、得るものもたくさんあったし、それなりに評価してもらえた部分もあった。
でも、それの比にならないほど、悔しい。
勝てなかったことがなのか、色々やり切れなった自分がなのか、負けたことに色々もっともらしい分析をしてみていたりする自分になのか。

ちょっと今は冷静に分析できない。

容赦なく次の課題。10000㎡。

でも、2週間の時間で自分の中の何かがぎゅっと圧縮された感覚。
つかみかけた感覚が少しある。
もう少しで、縮退連鎖を起こして爆発するような気がする。

伸びている感覚に近いけど、もっともどかしい感じ。
あせりと、いらいらと、でも少しわくわくする。

明日はイヤーブックとY-PACミーティング。

2009年4月10日金曜日

あらためて、これから

ウェルカムパーティーを終え、打ち上げをして、片づけを大体終えて帰宅したのは8時か9時か。
その後、死んだように眠り、夕方起きる。
2日間が境目なく続いて、1日の出来事のように感じられる。

ウェルカムパーティー当日は主に会計やプログラムの進行状況の調整で、表に立って話すのは小泉に任せた。
でも、Y-PACのプレゼンのときPC操作をしながら新入生たちの前に居ると、改めて4年になったのだと思う。
パーティーはノンアルコールにも関わらず、かなり楽しんでもらえたようで、達成感はあった。
このパーティーで少しでも何かを感じとってくれた人が居れば、うれしい。

よくよく思い出してみると、Y-PACは2年の11月ごろ結成されて、3年の夏ごろいろいろと本格化して、
なんだかんだでいくつかの面白いことをやれた。
今年の1年間でどこまでいけるか。

僕自身としても今年はどこまでやれるか。
今後の人生にとっても、重要な年だと思う。
この1ヶ月半くらいは、ものすごい密度の日々の連続だったけど、
今年1年はもっと密度がなければスカスカな気がする。

1つの何かを終えて、1つの何かを始めていては遅い。

今日はほとんど1日休めたので、今からまた貪欲にやっていこう。

2009年4月4日土曜日

伝達と認識

明日はイヤーブックの編集会議。
それに向け必要な文章を書く。

最近はレジュメやら、企画書やら、メールやら、ToDoリストやら色々と書くことが多い。
口でしゃべって伝えた気になっていても、多くのことは忘れられる。
最近はミーティングを録音することが多いけど、後から聞きなおすと、結構改めて気づく事が多い。
レジュメを書いていかないと、ミーティングはいまいち上手くいかない。
自分の伝達しようと思っていることは、結構、相手に伝わっていない。

常に伝達には発信する側と受け取る側の認識に差がある。
書くことで伝わること、しゃべることで伝わること、描くことで伝わること。
あるいは、伝わらないこと。
いずれにしても、伝えたい、受け取りたいと思う気持ちがあるうちは良い。

伝える努力と受け取る努力をなんだか、今になって意識した。
最近自分の言葉は他人に厳しすぎるとか指摘されたからだと思う。
確かに、そう認識されているのだから、そうなのだろう。
気をつけよう。

このBlogが何かを誰かに伝えられているかどうかは分からないけども、
この前読み返したら、結構面白かった。

自分に伝達することも、また大切。