2009年6月30日火曜日

デンタツ

この2日間のはなし。
日曜日は12時ごろから渋谷に行って16時頃からエヴァ:破を見る。
何を言ってもネタバレになりそうだからなかなか難しい。
19時過ぎから藤村さん×濱野さんの講演@青山。
これについてのレヴューは明日あたりアップして、藤村さんにも読んで貰えるようにしたい。
家に帰って、BOOKOFFから届いたマンガをざっと読んで寝る。
カサハラテツローの『スコペロ』はテンポが良い。
氷川へきる『ぱにぽに』は相変らずテンションがなぞ。でも笑ってしまう。

今日は結局大学での試写会には行かず、やっと届いた劇場版のエウレカセブンを見る。
これまた、ゆっくりレヴューしたいと思う。
他にアニ・クリ15というNHKの企画のDVDを見る。
アニ・クリ15は15本の1分間アニメを集めたオムニバス。

1分間でこんなにも多くのことを伝達できる。
だって、15本のうちの1本、林明美の「ナミダの向こう・・・」は1分間で泣いてしまう。

横国のプレゼンは長すぎると言われるし、下手だと言われる。
確かにこの作品を見るとそうも思う。

エヴァもエウレカもそうだけど、伝えたいと思うことを如何に伝えるか。
そして、如何に受け取れるか。
それを、すごく感じた。
そして、伝えるということ、作るということへの熱意もまた。



ちなみに、エヴァもエウレカも案の定、涙なしには見れませんでした。

2009年6月28日日曜日

ちょっとまとめ

何かが一段落した訳ではないけど、これまでのまとめ。
昨日フリーペーパー用のテキストを書いていて、整理してみたくなったからなんとなく。

まずはY-PAC結成が2年の11月。この時期に特に何かがあった訳じゃあない。
転換はアーキTVか。
アーキTVで他大学の建築学生の団体が何をやっているのかを見聞きして、初めて自分のやっていることが相対化され始める。これが3年の8―10月にかけて。
あとは、建築夜学校もこの時期だった。藤村さんやあずまんのやっていることに興味を持ち出す。
このころから、社会学系の本を読み出す。
そのちょっと前に理顕さんと上野千鶴子のあたりを読み出した方が先か?
アーキテクチャと思考の場所のシンポジウムが1/28。
今の自分の思考の中心はこの辺りのイベントに端を発している。

じゃあ、この思考の中に横国の建築としての要素がどう入っているのだろうか。
もちろん横国らしさとかはもしかしたら必要ないのかもしれない。
自分が意識しないで北山さん、飯田さん、西沢さん、山本さん、そして非常勤やAD系以外の先生、先輩後輩の影響は確実に受けているのだろうけど。

昨日の夜のヨウスケとのやり取りは、思いがけず自分の考えていることの整理になった。
ヨウスケの感じるイライラみたいなものは、自分自身も少なからず感じていることで、それを実際の行動で解消していくことでしか、先輩たり得ないんだろうなとも思った。
ぼやぼやしていたら、後輩に追い抜かされていく。

明日は、藤村さん×濱野さんのトークイベント。
ユリイカと思想地図VOL.3はとりあえずフォローしたけど、800円払うからなんか直接質問できればいいなー。
と、その前にエヴァ:破も見ておきたいところ。
どっちも、うまく咀嚼できれば、レヴューにしたいと思います。

後は、最近レヴューを立て続けにアップしてるのと、ラジオvol.5の宣伝してなかったのでぜひ。
感想コメントいただけるとありがたいです。

2009年6月20日土曜日

インプットとアウトプット

これまでにも何度か書いているけど、最近のインプットについて。

「ユリイカ 4月臨時増刊号 総特集 坂本龍一」 青土社
「ユリイカ 6月号 特集 レム・コールハース 行動のアーキテクト」 青土社
「映画的建築/建築的映画」 五十嵐太郎
「思想地図 VOL.2 特集・ジェネレーション」 東浩紀・北田暁大編
「思想地図 VOL.3 特集・アーキテクチャ」 東浩紀・北田暁大編
「神山健治の映画は撮ったことがない」 神山健治
「CONTINUE Vol.45 劇場版エウレカセブン」 太田出版
「CONTINUE Vol.46 エヴァンゲリオン新劇場版:破」 太田出版
どれも並行して読んでて、全部は読んでない。
他にもアニメ・マンガは相変らず雑多に摂取。

課題10000㎡の中間講評が木曜にあった。発表順が早くて十分ボードが作れなかったけど、多分後になっていても指摘される点は同じだったと思うから、早くにやってよかったと思う。
指摘されたことは、多分、早く問題を自分の中で明確にしろ、絞れということ。
そして、今更だけども、その問題についてきちっとリサーチして、きちっと表現しろということ。
つまりは、形云々の問題はその後なんだから、そこ早く終わらせないといけないと思うし、そこちゃんとしておかないと形なんて出てこない。
どっちが先ってこともないかもしれないけど、少なくとも形を納得させるには、調べておかないといけないことはたくさんある。
そして、その形を決めていく作業はすごく作業量がいるのだから、手を動かさないと間に合わない。

色々と自分の発表以外からも重要なことが聞けたと思う。

中間までが、色々な要素を調査・収集・比較して問題や課題や目的・目標を模索していた段階として、今後は1つの案の強度を高めていく時期なのかと思う。
敷地も扱う問題も変えないと思うから、今までしっかりとそこについてリサーチできていなかった分しっかりとリサーチを。

冒頭のインプットの話と何が関係あるかって言うと、物事にはリサーチって言うかインプットの段階(もちろんインプットの内容を定着させる作業としてのアウトプットはいるけど)と、アウトプットに専念すべき段階とがあるのかなーと、今更になって考えているってこと。
課題に関しては、もうインプットを早々に済ませてアウトプットに試行錯誤しなきゃならんのかなという段階。

なんとなく大学4年間の物事をアウトプットしたい時期に来ている。
それは自分個人については、課題・ポートフォリオが院試向けてマストであること以外にも、
卒計という名実共に集大成が迫っていることもある。
Y-PACは今後、特に来年以降どうして行くのかがあるし、継続的に質と量のあるアウトプットの場にならないなら意味があまりなくなってくる。
イヤーブックは頓挫した感がある。でも、出版にこれぐらいの困難があることはある程度覚悟していたことではあるので、うまく枠組みを引き継いで、形あるものにはしたいと思う。
個人的フリーペーパーは7月末までにかなんとかものにしたい。

来年以降、同世代の建築的枠組み(建築学生的という意味ではない)を作って行きたいと思っているので、そのためにも、今年はある程度人に見せられるアウトプットをストックしていかなければならないと思う。
それが、次のインプットの布石になるような。

2009年6月6日土曜日

今日を、そして明日を

先月の末に従姉が亡くなった。
享年32歳だった。
彼女はいとこの中で興味関心の方向が1番近くて、よく話をした。
遊びに行くと、とにかくずっと話し通して、帰るのももったいなくなって、よく泊らせてもらったりもした。

最近はずっと悪くて、いつかは来る日だと覚悟はしていた。
でも、やっぱり、そうは割り切れない。



彼女はとても穏やかに逝った。
多分、未練とか悔いとかはなかったと思う。

でも、今自分に突然、死が訪れたら、きっと悔いが残る。
僕は、僕の思ったように生きてきただろうか。

全部やらないと。
やっぱり、そうしないと自分を納得させられない。
全力でやらないと。
やっぱり、そうしないと自分を納得させられない。

いろいろとやりかけてること。
全部やります。

何十年かして、向こうに逝って、色々と面白い話を聞かせてあげられるように。
今は、少しだけさよなら。