2009年4月4日土曜日

伝達と認識

明日はイヤーブックの編集会議。
それに向け必要な文章を書く。

最近はレジュメやら、企画書やら、メールやら、ToDoリストやら色々と書くことが多い。
口でしゃべって伝えた気になっていても、多くのことは忘れられる。
最近はミーティングを録音することが多いけど、後から聞きなおすと、結構改めて気づく事が多い。
レジュメを書いていかないと、ミーティングはいまいち上手くいかない。
自分の伝達しようと思っていることは、結構、相手に伝わっていない。

常に伝達には発信する側と受け取る側の認識に差がある。
書くことで伝わること、しゃべることで伝わること、描くことで伝わること。
あるいは、伝わらないこと。
いずれにしても、伝えたい、受け取りたいと思う気持ちがあるうちは良い。

伝える努力と受け取る努力をなんだか、今になって意識した。
最近自分の言葉は他人に厳しすぎるとか指摘されたからだと思う。
確かに、そう認識されているのだから、そうなのだろう。
気をつけよう。

このBlogが何かを誰かに伝えられているかどうかは分からないけども、
この前読み返したら、結構面白かった。

自分に伝達することも、また大切。

1 件のコメント:

  1. 俺も今録音を聞き直しながらまとめを書いてるが、第二回のミーティングはレジュメが一枚もなかったからか、話があんま進んでないんだわ。
    明日はより濃密な会議にしましょう。

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