2009年9月12日土曜日

ならば自分はどうするか?という問題

昨日はワタリウムのトークイベントの手伝いの後、中山さん・藤原さんたちと軽く打ち上げ。
その後、渋谷に移動して始発まで少しだけカラオケ。

ワタリウムで久々に大学のやつらの顔見たり、久々に小泉と話したり、藤原さんや中山さんの話を聞いたり。
やっと自分が大学院に落ちた実感とか、そろそろ卒制が始まるとか、大学も終わっちゃうとか、正直な話来年どうしようとか、そういう事に頭が回りだす。
突如として(もちろん可能性が十分にあったわけだけど)大学院という選択肢が今年は費え、来年は社会に放り出されることになると、卒制とかこの残り半年でやることの意味合いはかわってくる。
ある意味で自分のスタンスを、来年は学生と保留してきたわけだが、ここに来てスタンスをどう取るかは緊急の問題になる。

ホント、スタンスが定まってなければ、方法論もプロセスも話にならない。

とはいえ、そう簡単に自分の立ちたいと思う場所を、向きたいと思う方向を、すぐにはやっぱり決められない。
具体的にどうして行くか、つまり来年何をするのかはまだ断定して言えない。
けれどもこれはもう腹くくって、大学残り半年を濃密にがむしゃらに、でも冷静にやっていく、そのいい転機だと思う。

来年のあれこれと、それに向けた今年のあれこれを考えるのは不安ではありながらも、ワクワクするところ。

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