2009年9月26日土曜日

スタンスの表明とモノにしていくこと

Twitterをやりだしてからは、ちょくちょく考えていることを断片的に書くから何かブログの更新は少なくなったな…。もともと多い方じゃないけども。

色々とくよくよしていたスタンスの方も、自分の中で一応の解決をみた。
どこを受けるかはまだ確定ではないけども、来年はもう一度大学院を受けることにした。
平たく言えば院浪して、半年か一年かはバイトをしながらってことになると思う。
来年は必ず受かるように、万全の準備を今からしていきます。

そして、来年のフォリオにもいいものを入れなきゃいけないし、
そんなこととも関係なく4年間の集大成としてのソツセイを開始。
まずは1回目のエスキスまでに骨格をまとめておきたい。
場所は今のところ関外全域で考え中。
山本先生の仰る地域社会圏のような地域的なまとまりと、活動や趣味といった生活スタイルのまとまりをダブルのレイヤーとして、結構広い範囲を敷地に設定して考えていきたい。
まずは徹底的な調査。
敷地の物理的な調査もだけど、この地域で行われている様々な活動(街づくりやそれに伴うアート活動など)を調査していく。

ソツセイと並んでこの残り半年で形にしていきたいことのひとつ、フリーペーパー。
遅れに遅れている作業だけども、何とか10月頭の入稿目指して作業中。
アーキTVには残念ながら団体としての参加はできなさそうなので、第1号を持参のうえ乗り込んで、議論に参加してきたい。ということで、10月10日までを完成目標にやってます。
しかしながら改めて、文章は書けば書くほど難しい。しかし、これも繰り返しの訓練しかないのだろう。

このところ小泉や村上なんかと今後Y-PACをどうしていくかって感じの話もよくする。
とりあえず今年で主要メンバーは大学卒業という節目を(おそらく無事いけば)迎えるわけだが、来年以降どうして行くのか。
いちどメンバーとじっくり話さないといけないだろう。
そういえば、五十嵐太郎さんのBLOGで超チラッとだけどY-PACについて言及していただいたところがあった。 http://www.cybermetric.org/50/
誰かに届いているのか分からないままやっていた活動だけども、少しでも誰かに届いていたのならやっていた意味はあると、久々に実感できた。

その他、卒本とか赤レンガとか詳細が謎だけど色々と手と首を突っ込んで行きたいこともあるので、残り半年も忙しくやって行きたいです。

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