2008年12月22日月曜日

人に伝えること

今日はY-PACの写真講評会でした。

写真をデジタル一眼で撮るようになって約4ヶ月。
なんとなく自分の好きな写真は撮れる様になってきた。
けど、まだまだ人に伝わる写真というのは撮れてない。
単純に技術の問題もあるけど、そう意識して撮ってないなーということに今日気づかされた。
だいたい、撮っているのは瞬時の記憶とか記録としての写真で、そのときの気持ちとか感覚を伝えようという感覚では撮っていない。
誰かに伝える、の誰かはもしかしたら自分でしかないかもしれないけども、自分にもより伝わる写真を撮れたらなあと思った。

写真はしばらくしたらY-PACの方に改めてアーカイブ化して載せます。

2 件のコメント:

  1. 写真に感覚まで乗せるのは難しいだろうし、必ずしもそういう写真がよいとは限らないと思うよ。むしろ多様な解釈ができる写真のほうが大事じゃない?
    さらに言えば、他人の建築のインスピレーション沸かすなんてのは…(ry
    上達は量だよ。

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  2. 多様な解釈を云々って話ももっともだと思うんだけど、タイガも書いてたように、写真はもともと含まれている情報が大量すぎるから、そこを伝えるために取捨するってことも(時には)必要なんだなーとは思った。
    木寺さんの話じゃないけど、それは目的の問題でもあるから、一概には言えないのは確かなんだけど。

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