2009年2月6日金曜日

所属講座選択とか

色々来年に向けての動きが出てきた。
とりあえず、第1回の講座希望は第1希望を設計・意匠の8講座、第2を建築史・建築美術の1講座に。
今年は8講座希望多そう…。
卒業設計で希望出したけど、できれば卒論もやりたい。
卒論にならないまでも、何か論文としてまとめられる研究は、個人的に来年はしようと思ってる。

イヤーブックはちょっとづつ具体的な動きが出てきた。
ポートフォリオと連動しつつ、上手くまとめたい。
それに向けて、今週末から設計やり直します。

新建築2月号に第22回建築環境デザインコンペティション「100m立方の環境ユニット」の結果が載っていた。もちろん選外佳作にも引っかかっていないけど。
でも、「おっ!」と思うような作品はなかった。
もちろん自分たちが作ったものは、プレゼントか完成度とか表現とかの点で全然足元にも及ばないと思うけど、考えたことはかなり良かったと思う。
もちろんそれを上手く伝えられなければいけないけれども。
だから、悔しい。

でも、未熟ながらもアウトプットしたことで得られた悔しさとか自信とかもろもろだと思う。
アウトプットの未熟さを恐れちゃいけない。
後で見て恥ずかしく思えなければ、成長できてないってことだし。
水没コンペのときもだけど、がむしゃらにアウトプットするのも間違ってないと思うよ。 >小泉

1 件のコメント:

  1. 確かにざっと見た感じだと考え方がやられたと思うのはなかったかも。YGの百枝さんがまた載っていたのはすごいと思うけど。重要なのは未熟だろうがなんだろうが、そのとき出来うる限りのハイエストクオリティを目指すということだと思う。
    コンペで勝つか否かは最終的なアウトプットの部分だね。

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